東海地区型枠工事協同組合
登録型枠基幹技能者

登録型枠基幹技能者講習 受講申込書←こちらからダウンロードしてください。
※受講要件:① 実務経験10年以上、② 職長経験3年以上、③ 最上級の技能者資格(1級技能士等) の保有 等


登録型枠基幹技能者 新規・更新講習のお知らせ


◎更新講習

皆様が登録型枠基幹技能者講習に合格され、各位の所持する講習修了証に記載されている有効期限が到来いたします。登録基幹技能者は、国土交通省の指導に基づき、5年毎に更新講習を受講しなければ資格を喪失いたします。

・各位が所持する登録型枠基幹技能者講習修了証(以下「修了証」と略)に記載された、有効期限の1年前以降有効期限までに開催される全国の更新講習実施会場で受講できます。

有効期限が経過してから半年以内までであれば全国の会場で更新講習を受講できます。半年を過ぎると改めて登録(初回)講習を受講し直さなければなりません。また有効期限を過ぎた修了証は、新しい修了証が発行されるまで無効となります

※修了証の有効期限終了後半年までの間は更新講習を受講できます。

【提出書類】 受講申込用紙は 日本型枠ホームページのトップページ内「資料ダウンロード」から取得して下さい

名古屋会場のお知らせ

日  時  令和5年9月23、30日(土曜日)8:00(集合)~17:00(定員208名)

場  所  名古屋国際会議場 (23日)222・223会議室
               (30日)224会議室

(住所)〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1-1

(電話)052-683-7711

(HP)http://www.nagoya-congress-center.jp/index.html

(交通)地下鉄名城線 西高蔵駅徒歩5分

講 習 料  25,000円(昼食事代、テキスト代込み)・(交通費等含まず)

集合時間  8時00分

講  師  小川茂之氏、澤村浩司氏、加古真也氏(日本型枠工事業協会東海ブロック講師)のいずれか

不明な点は、東海支部 (052-961-3036) 日本型枠本部事務局 (03-6435-6208)に問い合わせてください

申込締切日・・・令和5年7月末頃予定

提出書類の先着順、定員になり次第締め切り。上記提出書類】を下記書類郵送先までお送り下さい

《申込後》提出書類を審査の後、「登録(初回)講習 受講資格審査結果のお知らせ」を送付し、講習料入金確認後に「受講票」、「会場案内図」、「講習カリキュラム」をお送りします。

 


◎新規講習

名古屋会場のお知らせ  募集中

日  時  令和5年7月15日(土曜日)~7月17日(月曜日)

場  所  名古屋国際会議場231会議室

(住所)〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1-1

(電話)052-683-7711

(HP)http://www.nagoya-congress-center.jp/index.html

(交通)地下鉄名城線 西高蔵駅徒歩5分

講 習 料  50,000円(昼食事代、テキスト代込み)・(交通費等含まず)

集合時間  8時30分

講  師  小川茂之氏、澤村浩司氏、加古真也氏(日本型枠工事業協会東海ブロック講師)のいずれか

不明な点は、東海支部 (052-961-3036) 日本型枠本部事務局 (03-6435-6208)に問い合わせてください

申込締切  7月初旬予定   定員48名 先着順受付

●書類郵送先

【提出書類】 受講申込用紙は 日本型枠ホームページのトップページ内「資料ダウンロード」から取得して下さい

〒105-0004

東京都港区新橋6-20-11新橋IKビル1階

(一社)日本型枠工事業協会 事務局

TEL:03-6435-6208

♦まず、【提出書類】を書類郵送先までお送り下さい

《申込後》提出書類を審査の後、「登録(初回)講習 受講資格審査結果のお知らせ」を送付し、講習料入金確認後に「受講票」、「会場案内図」、「講習カリキュラム」をお送りします。

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他県開催情報は一般社団法人日本型枠工事業協会(日本型枠)のホームページでご確認ください

一般社団法人日本型枠工事業協会(日本型枠)はこちら

登録型枠基幹技能者制度について

 

本制度は、平成8年に専門工事業団体による民間資格としてスタートしましたが、平成20年1月に建設業法
施行規則が改正され、新たに「登録基幹技能者制度」として位置付けられました。同年4月以降に国土交通大臣の登録を受けた機関が実施する登録基幹技能者講習の修了者は、登録基幹技能者として認められ、経営事項審査においても評価の対象となりました。また、近年では、公共工事の「総合評価方式」での加点対象項目及び元請企業の「優良技能者認定制度」での要件としても活用されています。

  • 登録基幹技能者は、熟達した作業能力、豊富な知識、現場を効率的にまとめるマネジメント能力を備え、専門工事業団体の資格認定を受けた技能者です。
  • 工事の品質・コスト・安全等への貢献とともに、技能労働者の目標像としての活躍が期待されています。
  • 登録基幹技能者の活用により、登録基幹技能者の確保・育成に努める優良な専門工事業者の受注機会の拡
    大、さらにはそれを通じた建設業界の担い手の確保・育成に大きく寄与することが期待されています。

<制度概要>

  • 根拠法令:建設業法施行規則第18条の3(建設現場において基幹的な役割を担う建設技能労働者の講習資格制度)
  • 役  割:建設現場での技能労働者のトップ(総括職長)として、安全管理・品質管理等の横断的な調整・指導を実施。
  • 要  件:① 実務経験10年以上、② 職長経験3年以上、③ 最上級の技能者資格(1級技能士等) の保有 等
  • 種類、人数:33職種(42団体)、51,660名(平成28年3月末現在)※5年毎の更新により能力担保。

登録基幹技能者の役割

登録基幹技能者の役割は概ね次の業務を内容とし、建設現場における直接の生産活動において中核的な役割を担っています。

  1. 現場の状況に応じた施工方法等の提案、調整等
  2. 現場の作業を効率的に行うための技能者の適切な配置、作業方法、作業手順等の構成
  3. 生産グループ内の技能者に対する施工に係る指示、指導
  4. 前工程・後工程に配慮した他の職長との連絡・調整

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